大きな建具の塗装作業です。
艶消しはムラになりやすい為、手早く作業を進めます。
効率良く長柄で作業しました。
大きな建具の塗装作業です。
艶消しはムラになりやすい為、手早く作業を進めます。
効率良く長柄で作業しました。
↓樋塗装(刷毛仕上げ)作業完了です。
刷毛仕上げは、流れやすかったり、刷毛めが出ないように材料の絶妙な調整、スピード、塗る側のさじ加減が必要です。
ローラーでも綺麗に塗れますが、独特の凹凸ができてしまい、綺麗な艶が出ません。
今回、刷毛仕上げで艶ピカに。
少しずつ暑い日が増えてきましたね。
暑いと言えば屋根の上…
↑瓦棒屋根塗装工事完了です。
一気に日焼けしちゃいました。
真夏だと屋根の上で、目玉焼きが焼けるぐらい、熱くなるので、日焼けぐらいへっちゃらです。
これからもっともっと暑くなると思いますが、屋根に使う塗料によっては、室内の温度が2〜6℃程変わる種類もありますよ。
時代が進み、便利な道具が沢山ある中、あえて原点に戻り試しに、平刷毛を使って見ました。
昔の良いとこ、現代の良いとこを比べて取り入れると、良いものが出来上がると思います。
今回仕上がりはとても綺麗なのですが…
んー…細やかな動きが出来ないのでスピードが…
良い勉強になりました。
今回、木材専用の水性塗料を使いました。
正直、刷毛だけだと仕上がりがいまいち…
なので、刷毛→ローラー→コテ刷毛の順番に。
手間はかかりますが、その分、納得のいく綺麗な仕上がりになりました。
家具のエイジング塗装を新人に社長直々教育中です。
とにかくセンスが問われるエイジング塗装。
引き出しを開けた所を見るとわかると思いますが、元々は何も塗っていない木のままでした。
『そうじゃない、違う!』と何度言われてもめげずに頑張る姿。
表情からも真剣さが伝わってきます。
これからの成長が楽しみです。
ちなみに社長のエイジング塗装センスは誰もが驚く程凄いです。
新しくも古くも魅せ、様々な時代にタイムスリップさせてくれます。
時には素材までも…
軽い木の扉が重い鉄の扉に変わってしまいます。
是非、実物を…
ご依頼お待ちしてます。
分かりにくいですが…
ジョリパットの校倉パターンです。
一人が当て板をし、一人がねた(材料)を均等にくばり、一人が柄をつけていく…
一人一役、大切な役割を持っています。
団結し、協力プレーでの作業を見ると、うちの従業員は素晴らしいチームワークだと嬉しくなります。